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2018年12月12日 (水)

私の方が元気を貰っている。

12月8日(土)は兵庫県山岳連盟に加盟されている山岳会の会長が一同に会して行う「加盟団体会長会」でした。

早いもので会長会も今年で第9回を迎えております。  

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兵庫県山岳連盟中西会長の開会挨拶で会議は始まりました。

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古賀理事長から日本山岳・スポーツクライミング協会及び兵庫県山岳連盟の現状と方向性が報告され、続いて私を含めた各委員会より平成30年度事業中間報告ならびに来期事業計画案などが提議されました。

加盟団体からのご意見、ご要望もお聞きしましたが各団体とも高齢化により活動も衰退化の傾向にある事が語られました。そうですよね、50年を超える歴史あるクラブ雲峰も「会長会」が始まった頃は私が代表でした。そしてナオヒデさんが続き、今年からは市っちゃんが代表としてこの座っています。

「時は待ったなし、非情に過ぎて行きます」

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会長会も終わり恒例の懇親会となりました。

これからどの様な未来が待っているんでしょうか?

兵庫県山岳連盟(神戸登山研修所)は模索の日々が続きます。

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翌9日(日)は12月サークルHMAクライミング分科会の講習会です。10名が集まって寒い中を頑張っていました。

この日も研修所は来館者で賑わっております。

「いつも登山研修所をご利用下さり有難うございます。今日一日を安全に楽しくお過ごしください」

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講習会が終わり平成最後の忘年会を開催しました。早いものですサークルHMAも来年で創立5年目を迎えます。

 多くの方々を迎え共に活動し、また多くの方をそれぞれの道へと送り出してきました。そして現在も30名を超えるメンバーが在籍されているサークルHMAです。 

私はその創立から携わってきました、 「あかん、もう疲れた、もう限界や、身が持たん」

口癖のように言っていたのを聞いた丹波のK君からキツイ一言が、

「黒田さん自身が楽しかったんと違いますか?彼らに感謝せな、HMAのお蔭で黒田さんの寿命が大分と伸びてますよ」 

そうですね、私自身がサークルメンバーに支えられて残り火を燃焼させてもらっていたんですね。どうやら感謝しなければならないのは私のようです。

15時頃から買い出しと下準備に掛かりました。

「本日のメニューはモツ鍋と四国風芋煮ですよ、ガッツリ食べてよ、飲んでよ

さすが主婦軍団ですね、量も味付けもバッチリでしたわ。

話は海へと変わります。 

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前回の爆釣に味をしめ再び北淡町の浅野(斗の内)漁港へとやってきました。長年一人で釣りをしてきた私が根津君達と一緒に釣りに出掛けるようになってもう何年目なんでしょう?今まで二人で釣り上げた魚の数は凄いでしょうね。

「釣り好きな奴を多く見て来たけど根津君は別格やね、あれは病気やで!」

この日は今季最強寒波の到来で外気は冷え込んでいます。気温は急降下しても水温が下がるまで時間が掛かるので釣果に影響ないだろう。

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淡路の西海岸は冬場には北西からの季節風をまともに受けるため釣りにならない事が多いのでこのような凪は貴重なんです。陽が西に傾き播磨灘が茜に染まるこの時間帯から釣りの開始です。

一投目から当たりが出ます。

「今日も入食いやわ!先週の倍は釣れるぞ!」

本当に次々とガシラが釣れました。しかし型が私が決めているキープサイズの20cmを下回っています。

「親を呼んで来い!」のサイズです。

釣ってはリリースを延々と続けました。

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前回は大漁だったけれどメバルが1匹しか出なかった。

今回こそはとメバル用仕掛けも新たに作りました。使用する電気ウキも僅かな当たりにも反応する様に二灯式に半田ゴテを片手に手作りした感度の良いのを用意しました。

暗闇の海中に電気浮が消えた。

「よっしゃ!来たぁ!」

25cm近くある良型のメバル君です。ガシラは根に潜み目の前に来た蟹や小魚を捕食します。メバルは夜行性で餌を求めて中層から表層まで上がって来ます。つまりガシラが釣れたらそれはメバルの居る棚より深い棚だと云う事です。私の仕掛けは上下に2本の針を付けた「二本針仕掛け」です。その二本針の幅を1mとしてますから魚の食い付きで棚が解ります。狙う魚の棚を合理的に見つける形の釣法を何十年と変わらず続けてます。

歳と共に目も疎くなりました。釣具店に行けば出来合いの仕掛けを売っていますがそれでも私は全て手作り仕掛けに拘っており使う糸も細いものを用いてます。道糸は3号、ハリスは基本的には1.2号を使ってましたが最近は1.5号をメインとしてます。糸の細い分を柔らかい竿を使いそのしなやかさで細仕掛けを補うのです。こんな仕掛けに良型の獲物が乗った時の弓なりの竿の曲りや手に伝わる感触、糸鳴り、そして今にも切れそうなスリリングな魚とのやり取りは実に面白いですね。

寒さが厳しいので護岸のテトラポットを風除けにしながらの釣りです。テトラの傾斜が急で足場が悪く闇の中で転落したら怪我だけでは済まない。そんな最悪の場所で不思議と良型が出るんです。今回もそうでした、チョコッと浮が動き、合わせると強烈な引きがありました。これは良い型のグレが掛かったとすぐに分かったのですが足場が悪くて水際の玉ですくえる所まで下降出来ませんでした。グングンと引っ張るグレを相手に糸を出したり巻いたりと暫くやり取りをして遊んでから取り込みを諦めました。

「エイッ!切ってしまえ、 危ない事は止めた!」

仕掛けを切りました。

グレ一枚に無理してテトラから落ちて怪我でもしたら笑い者になるもんね。

登山も一緒です、「安全第一」で行きましょうや!

「今日リリースした魚君、そして逃げたグレ君、大きくなってまた釣れてくれ、そして我家の食べ盛りの孫娘達の胃袋に収まってくれ!」

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