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2016年11月

2016年11月30日 (水)

紅葉の名残りを求めて旧福知山線廃線跡を歩く。

最近メディアに取り上げられた旧福知山線廃線ハイキングコースを歩いてみました。以前に私がこの廃線跡を歩いたのは8年程前です。武庫川沿いの岩場を探しがてら出掛けたのですが、その頃は一部の鉄道マニアが歩いている程度で静かでしたね。

ここは春は桜、夏は新緑、そして秋の紅葉が武庫川渓谷と相俟って見せる「知る人ぞ知る」絶景コースなんです。

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新聞報道ではこの廃線跡を西宮市が改修整備してハイキングコースとして11月15日から立入り禁止を解除し一般開放したとあります。

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以前の生瀬側入り口に掲示されていました。確かに建前上は立入り禁止でしたね。

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今はこんな看板に掛けかえられていて、立派な?トイレまで設置されていました。

11月29日(火) トっちゃんとJR生瀬駅で11:00に待ち合わせました。今回は我家の嫁ハンも参加してます。予想はしていましたがハイカーの多い事には驚きました。メディアが取り上げるとこんな現象になるんですね。そう云う私もそのニュースを目にした内の一人です。

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旧福知山線は生瀬から武田尾まで武庫川の渓流沿いを通っていました。明治時代に作られた長短6ヶ所?のトンネルが有り、長いものでは400m位はありますね。トンネルは途中で曲がっていて中は漆黒の闇です。トンネル内はライト必携です。枕木とバラスが残っているので足元には注意が必要です。家内の後にも後続のライトが続いています。また足元ばかりに気を取られていると逆方向から来るハイカーとぶつかります。

「交通整理が要るわ、まぁ凄い事になってますなぁ」

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トンネルの向こうには名残りの紅葉が広がります。

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この辺りでは紅葉の見頃は過ぎたようです。1週間前がベストだったんでしょうね。廃線歩きですからコースに高低差はありません。距離も7km位でしょう。所要時間はノンビリ歩いても2時間強かな。

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線路跡ですから休憩ポイントは限られています。トンネル入り口に枕木ベンチが有ったのでティータイムにします。

私と同世代の山屋なら覚えているでしょう、不動岩や百丈岩に通っていた昭和40年代頃の福知山線は単線で蒸気機関車が走っていた事を、そしてトンネルでは煙たい思いをした事を。その頃の名残りかな?トンネルの天井は煤けています。(不動岩のテラスからは武庫川沿いを煙を吐いて走るSLがジオラマの様に見えていましたね)

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古びた鉄橋です。驚きました、枕木の上が立派な歩道橋に改修されていました。

「なにか風情が無くなったよなぁ、この鉄橋は古風で好きやったのに」

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これが8年程前の鉄橋です。鉄製の巡視路をボコボコと踏み鳴らし枕木とか渓谷を見ながら渡っていました。ここは少しスリルがあって、映画「スタンドバイミー」の少年達の気分が少しは味わえた面白い所だったんですが、ハイキングコースともなれば安全面からも通行は止めるでしょうね。

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これを抜けると武田尾は近い。歩いている人の話では週末は大変な人出だったそうです。問題はトイレなんです。有るのは生瀬駅、廃線入口の簡易トイレ、武田尾パーキング、武田尾駅の4ヶ所でコース途中には有りません。線路跡ですから道は崖沿いで狭いし、河原に下りるにしても以前よりフェンスが補強されて乗り越えられない、そこへ大勢のハイカーが押し寄せたのですから大変、トイレの大行列は凄まじかったそうです。平日でもこの人出ですから想像しただけで恐ろしいね。家内が今も婦人用では行列やったとボヤいてました。

もうここは我々が来る所ではないと感じましたね。

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トっちゃんが双眼鏡で対岸の壁を眺めています。我々も登った「新岩」の地点から上流で目に付いた壁です。

「クロちゃん、見てみーな、壁に何かフィックスみたいなんがあるで」

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確かにフィックスロープが垂れ下がっているように見える。下降路でもないし、ルートを整備中だろうか、それにしてもロープが太いし、支点も?ね。ここが一部のクライマーが開拓していると聞く場所なんだろうか?

トっちゃんと二人であちこち双眼鏡を覗きながら「あそこに!」「有る、有るわ!」とか、あれやこれやと話していると続々と通るハイカーから、

「何か有るんですか?何か居るんですか?」

聞かれてしまった。

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鉄橋を過ぎた辺りの武庫川左岸のルーフでボルダリングに興じる若者達が居ます。ここなら武田尾駅前に車を置き、歩いても2kmはないだろうからマットを背負っても楽に来られるでしょうね。

この廃線歩きに興味を持って、行こうと思われるなら、くれぐれも週末は外し、天気の悪い日か平日の午後からをお勧めします。

「雲峰でそんな物好きな奴は居らんとは思うけどね」

「俺はもう行かん!」

2016年11月28日 (月)

「ココヘリ」って知ってますか?

先月のある日、このパンフレットが郵送されてきました。「ココヘリ」って初めて聞く名前でした。内容をジックリと読んでみると、このシステムは遭難時の民間ヘリによる救助保険ではなく、遭難者の位置を特定し、救助活動を速やかに行うためのものでした。

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保険契約すると小さな子機「ヒトココ」という発信機が送られてきます。

会員には其々の子機にID番号が付けられており、このID番号が捜索で探知されるのです。

開発目的は痴呆老人の徘徊に対応しようと考え出されたものですが、これは登山にも使えるとの発想です。

確かにこの僅か20gの小さな発信機(子機)を身に付けていれば捜索依頼を受けて対象IDを入力した親機を持ったヘリが飛び、数キロエリアに近づけば探知発見してくれます。入山届にID番号を記入し、入山域が分かっている事が必要条件ですが。

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「ココヘリ」が気になっていたある日、福岡から八木澤氏が来神され神戸登山研修所に於いて兵庫県山岳連盟、労山兵庫県連の遭対委員のメンバーが集まって詳しくこのシステムに付いての説明を受けました。

実際に出席したメンバーの一人が子機を持って表に出て行きました。数分後に親機のスイッチをONにすると早くも反応し方位と距離が表示されています。それに従って進めば、本当にピンポイントで発見出来ましたね。積雪期には必要となるビーコンの変わりとなる事も解りました。

これを見て頂ければ「ココヘリ」が理解できますよ。

  ⇒ https://www.youtube.com/watch?v=5C4L0kpUTfs

クラブ雲峰でも導入を検討しましょうか。遭難救助保険とこれとセットしても年間保険料はそんなに高くないし、発見が早くなれば救助に掛かる費用も軽減するしね。

「俺は徘徊老人やから今から直ぐに子機を身に付けます」 

と仰る方が私の周りに数名?

別の意味で奥さんに探知されて家庭争議が起きないようにご注意を!

2016年11月26日 (土)

爺さん二人でトレーニング

来年の夏に、もう一度だけ剣に登ろう、6峰フェースから八ツ峰上半を縦走して本峰へ抜ける。

これで私の剣岳はもう終わりにしようと思う。この事をトっちゃんに話すと、

「お前のラスト剣は俺が付き合ったる」

と言う。

技術面は問題無いので必要なのは体力強化だけだ。そう考えているとトっちゃんからメールが入った。金曜日に耐久トレーニングするぞと、昼間は時間が空いているので喜んで同行することにしました。

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修法ヶ原のパーキングから分水嶺を越えて高尾山堰堤にやって来ました。まだ紅葉は残っていて山を染めています。

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黒岩尾根から摩耶山へ向かうとトっちゃんが言う、それも休憩無しで一気に登り切るぞと、黒岩尾根は昔から負荷訓練で泣かされた急登の尾根です。

「ホンマにこの尾根は曲者や、急登の連続で上がってからがまた長い!」

本当にノンストップで一気に東屋まで登った。

「トっちゃん、やるやないか!チンネの帰路でバテたんが信じられん」

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下山コースは桜谷を下った。徳川道を二十渉に向います。私はこの辺りの道が好きなんです。

トっちゃんも言う、

「ここはエエ散歩道で心が癒される」

二十渉には仙人が居ます。一度だけトっちゃんと歩いていて出会った事がある。彼とは顔見知りらしく立ち話をしていた。仙人の顔は白く長い髭に覆われ古びたザックを背負い、街で出会えばどう見てもホームレスのような姿だ。トっちゃんの言によると暑い夏は風通しの良い河原で、冬は陽だまりでナチスの将校が着るみたいな分厚いコートを着て、何か難しい哲学書を読んでいるらしい。会いたかったが残念ながらこの日は姿を見せなかった。

この日、5時間程のトレーニングだったが息も上がらず体も軽く動く、この調子を維持して鍛えれば「ラスト剣」が現実味を増してくるぞ。

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この日、19:00から神戸登山研修所で今年最後の「ハイキングレスキュー」講習会が行われました。何度か開催された講習会の集大成として

遭難者発見から応急処置

手持ち装備での要救搬送器材を作り、ヘリのピックアップ地点へ運ぶ

日没でヘリ救助が不可能となりツェルトでのビバークとなる。

こんなシュミレーションで講習会は進んでいきます。

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骨折箇所に副木を当てて固定、ザック3個を繋いで簡易担架を作り搬送します。
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日没となりヘリ救助が出来なくなり、ビバーク体勢に入ります。こんな場面に遭遇しないことが一番ですが、遭難事故が増えている現状を考えると、レスキュー技術の修得は登山する者にとっては必要なんですね。

来年度もハイキングレスキュー講習会は続きます。反復して学びシッカリと身に付けて下さいね。それが自らを守り、人を守り、安全登山の意識向上に向うと思っています。


2016年11月24日 (木)

今週も色々とありますよ。

11月19日(土)は近畿トレッキングフェスタinこうべが行われました。

毎年、近畿地区山岳連盟が持ち回りで開催しており、今年は兵庫県が主管で開催されたのです。

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今回で第4回目の開催となる近畿トレッキングフェスタは第58回六甲合同登山を兼ねて開催されました。これが配布されたパンフレットとキキョウをデザインした今年の記念バッヂです。(毎年デザインが変わるこの記念バッヂをコレクションされている方も居られるのです)

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集合場所は新神戸駅1階です。集合時間が近づく08:30頃は雨がかなり強く降っており「小雨決行」としておりましたが、

「これは小雨かなぁ~? 大丈夫やろか?」 

それでも受け付けが始まる09:00頃には続々と参加者が集まって来ました。雨も止み小康状態となり、雨雲の動きを確認しますと、このエリアはこのまま推移しそうです。

そして中西兵庫県山岳連盟会長の挨拶で近畿トレッキングフェスタはスタートです。

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私の仕事はサークルHMAメンバー15名と共に150名を超える参加者の皆さんをサポートしてゴールを目指す事なのです。先頭に行ったり、最後尾に行ったりと良いトレーニングになりましたね。

何度も横を通った布引の滝ですがいつも素通りでしたね。こんな機会でもなければユックリと滝を眺めることもありません。紅葉と相俟って今日の雄滝は絶景でした。流石に天下の名瀑と言われるだけの事はある。

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予定通りに修法ヶ原に到着です。雨に洗われた紅葉が一際鮮やかな池の周りで昼食となります。

サポートメンバーはユックリと飯は食えません。本隊に先行して下山コースの下見作業があります。

「誰や、ノンビリとオデンでビール飲んでる奴は!終わったらたらふく食って飲ましたるから下山まで我慢せー、行くぞー!」

大龍寺から二本松を経由し滝山城址から一気に「さるのかずら橋」まで下降するのですが今日の雨で道はぬかるんで滑ります。下山ルートを逆に辿って調査してきた金谷君と合流し登山道の状況を聞きました。

「大丈夫やで、綺麗に整備されてるわ。滑りそうな場所はあるけどね」

今回の催しに備え神戸市の担当部署も動いたようで登山道も整備されたようです。

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滝山城址付近からの急傾斜となる登山道の要所にメンバーを配置し、滑りそうな露岩部分にはフィックスロープを張りました。

「フィックス工作はレスキュー講習会で何度もやったやろ、今日はその実践やね」

予定通りに脱落者も怪我人も出ず、参加者全員が15:00にはゴールの徳光院に到着です。

サークルHMAの皆さん、悪天候の中、ご苦労様でした。お約束通りに慰労の意味を込めて打ち上げ会を行ないましょう。

「実は俺が一番飲みたいんですわ、ゴメン!」

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明けて11月20日(日)は神戸マラソンです。今年も鷹取駅西側の8km地点でのボランティアでした。今回も亀ちゃんが出ていると聞いていましたので、通過するランナーを目で追っていました。雲峰のトップアスリートやからきっと真面目に好タイムを狙ってスッ飛ばしていると思っていたんです。

一際目を引くランナーがやって来ました。ステテコ、ダボシャツ、腹巻にタオル鉢巻です。顔にはメークも、そうです、ご存じ「天才バカボンのパパ」です。よく見たらなんと、亀ちゃんでした。呆気にとられ声を掛けるタイミングを逸しましたね。

沿道に立つ私には気付かず、亀ちゃんは余裕綽綽で周りに愛想を振りまきながら楽しそうに走り去って行きました。

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同じくこの日は神戸登山研修所で近畿地区山岳連盟合同登山技術研修会が開かれています。滋賀岳連は野外活動を指導するスポーツリーダーに関する講義。
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この合同研修会には市っちゃん、吉っしゃん、ミゾッチ、そしてこの度クラブ雲峰に入会する辰巳君が出席しています。

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こちらは大阪府岳連の提議するチェストハーネスの有効性を立証する講座です。私は顔を出しましたが神戸マラソンで朝も早くから起きて眠たいし、腹もペコペコなんで受講せずに帰りました。

「市っちゃん、今度はクラブ内で研修の内容を教えてな」

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11月23日(勤労感謝の日)は妙号岩での自主練習となっていました。丁度いい機会なのでクラブ雲峰への入会を考えてる方々に声を掛けましたら大勢が参加してくれました。言うなれば不動産物件の内覧会みたいなもんです。それでもシッカリとビレイや懸垂下降、基本的なクライミング技術の勉強を寒風が吹き抜ける中を朝から夕方までビッチリと行っておりました。

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勤務の都合や所用で先に下山したメンバーも居ますが、今日の参加者数は19名でした。これだけの人数が貸切りで練習出来るのですから、本当に妙号岩様様です。
こうしてクラブ雲峰にも新しいメンバーが加わってきました。これからも宜しくお願いしますね。

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家島群島の男鹿島が浮いています。

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小豆島も浮いています。もう冬の到来ですね。気温が急に下がり、海水温との温度差で起こる蜃気楼の一種「浮島現象」です。
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播磨灘へ落ちる夕陽は冬が良いですね。空気も冷たく澄んで色彩が鮮やかになる。飽きることなく暗くなるまで眺めていました。

2016年11月16日 (水)

秋は行事が目白押し。

11月となりました。山が紅葉に彩られる良い季節の到来です。ベストコンディションでクライミングや登山を楽しむには秋が一番ですね。

こんな良い季節だからこそなんでしょうか兵庫県山岳連盟(神戸登山研修所)では登山に関する行事が続いています。

11月6日(日)は親子チャレンジ登山教室が開かれました。抽選で選ばれた親子18名?が神戸登山研修所にやって来ました。

アウトドアで役に立つロープの使い方、基礎的なコンパスの見方、そして登山に必要な物は何かを現物を見せながら説明しています。

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そして各種のテントを実際に設営してみます。トモミツテントも久し振りに張られました。テントの設営では子供は興味深々の様子で大喜びでしたね。。

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各種ガスコンロも揃えられ、その機能説明や取扱い注意をして、これを実際に使用します。コッフェル、食器も用意され、紅茶、コーヒー、緑茶でティータイムとして実際に作業してもらいました。子供達はお茶よりお菓子に目が行ってます。

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この二人は言わば神戸登山研修所のアイドル的な存在です。いつも遊びに来ています。小学校低学年なんですがクライミングは大したものですよ。

午後からは親子揃ってクライミングを体験してもらいました。親子で楽しむ姿を眺めていて、俺は自分の子供達とこんなに遊んだ事があっただろうかとフッと思ったね。

「子供は私が育てました。我家は母子家庭みたいなもんです」

家内が言っていた言葉が蘇えったね。

「最近の父親はある意味凄いよね、感心します」

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11月13日(日)はボーイスカウト神戸第8団からの依頼を受けた子供クライミング体験教室です。この日は神戸市六甲全山縦走大会が開催されるので行事がカブっています。朝から研修所に出掛け、ロープのセッティングやギヤ類の準備をし、15:00まで体験クライミングをサポートして途中で抜けました。

今度は全縦パトロールです。大急ぎで我々の受け持ちエリアである東六甲笹原峠への向いました。

全行程56kmの縦走コースで笹原峠は宝塚ゴールまで11kmの地点にあります。かなり脚に応える時間帯に足場の悪い下りポイントがあるのです。今日は天気も良くて道も乾いていますが、雨でぬかるむと滑って大変苦労する場所です。今回は市っちゃん、トっちゃん、私の3名で参加者の誘導にあたりました。この地点は毎度のことながら大渋滞が起ります。2000人の参加者が時間帯で集中するのです。フィックスロープを補強し、ライトを2ヶ所にセットし、無線機のスイッチをONにして準備が完了した頃は周りは真っ暗となってました。参加者のライトが長々と続いています。トっちゃんは一人一人に声を掛けていました。

「声を掛け過ぎて喉が痛くなったわ!」

私は担当エリアを行ったり来たりと暗闇の中を歩いてました。

前ちゃんから電話が入りました。

「差し入れに豚饅を持って行こうか?」

有り難い申し出でしたが受け持ちエリアは遠いし、必死で歩いてる参加者の横でエエ匂いさせて豚饅を食う訳にはいかんしね。来年は前ちゃんにパトロールはお願いしますわ。こうして長い長い一日はやっと終わりました。ホンマに疲れました。

これからも近畿トレッキングフェスタ、神戸マラソン、近畿地区合同登山技術研修会、ジュニア教室、講演会、レスキュー講習会と行事が続いています。

「次は何があったんか整理せんと頭に入らんわ!」

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見上げれば雲間からスーパームーンが見えてました。我が人生でもう見る事も無いであろう大きな綺麗な月でした。

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釣果ですがこのところアワタ名人が大当たりしてます。これでスズキは3本目ですね。

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根津さんも私もガシラの良型は順調にゲットしているので一応は納得できる釣果を上げてますね。この日も23~26cmクラスが揃ってました。

2016年11月 2日 (水)

サークルHMAクライミング講習会(妙号岩)

無風快晴でポカポカ陽気の10月30日(日)はサークルHMAの外岩クライミング講習会でした。前日の土曜日に下見した時は木枯らし一号が吹き荒れて寒かったのですが打って変わって絶好のクライミング日和となりました。

サークルHMAメンバーが13名、クラブ雲峰7名、神戸山岳会2名の総勢22名が普段は静かな妙号岩に集まっています。

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前の壁テラスでトラバース練習をしています。クライミングの基本的な動きを体得してもらう事とウォーミングアップも兼ねています。今回の講習会に参加された最高齢は御年80歳のUさん、早大山岳部出身の猛者です。

「俺はあの歳で岩は登れんし、まず80まで生きてるかどうかも判らんわ」

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講習では前の壁、中の壁にと多くのルートを登っていました。外岩では必須技術である懸垂下降も学んでもらいました。シホちゃん、ヤスコさんはオータニ君と組んで中の壁マルチを登り50mの懸垂下降をしています。マルチへの初めての挑戦でした。

「怖かったけど、楽しかったぁ~」

岩陰に陽が隠れる3時頃にクライミング講習会は終了となりました。

HMAの活動に毎度の事ながらご協力下さる皆さんには感謝しています。50名を超える大所帯となったサークルHMAです、私が一人で頑張っても限界があります。本当に皆さんのご協力と支えが頼りなんです。今後とも宜しくお願い申し上げます。

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月曜日の夜、釣りに行く事になりました。先週も行ってますから週2回ペースで淡路島通いなんですね。

何せ、女房の機嫌が悪い!山に行く、釣りに行く、そして飲みに出たら帰らない。物頂面で睨んでおります。「怖い、恐い!」

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夜釣りでは電気浮を流してしまう事があります。テトラ際やシモリを攻める時に根掛かりして道糸が切れてしまう事があるからです。回収出来ずプカプカと流れる浮を恨めしく眺めていた、そんな経験がある? 

私も手製で2点発光の電気浮を2個作成したんです。発光ダイオードを半田付けして苦労して作ったのに2個とも流してしまいました。

「抜群の感度で愛用の浮なのに!」飛び込んで拾いたいと思った位に悔しかったね。

そこで作ったのがこの浮回収器です。10号の浮の周りに不用となった穂先を付けて傘の骨の様にしています。リール付きの竿にセットして流した浮の前方に投げて巻いてきます。浮やそれに付いているハリスやサルカンが角の何処かに引っ掛る仕組みです。この回収器で私のではありませんが4個の電気浮を回収しました。電気浮は1個1000円近くしますから、製作費数百円で作った、この回収器の元は取れてますね。

根津君に、

「どうや、これエエやろ?色々と考えたんやぞ」

曰く、
「これに似た奴売ってるで、前に見たこと有るわ」

誰も考える事は一緒らしい・・・・

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