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2015年8月

2015年8月24日 (月)

雲峰さん有り難うございました。

「岳連のクロダさん、いらっしゃい!」

「・・・・・・・・・・・・・」

この一言がグサリと私の胸に突き刺さった。今日は兵庫県山岳連盟が主催する平成27年度クライミング講習会の最終日にあたります。

私が兵岳連の理事会に参画して数年、今年も兵岳連の事業や行事が目白押しでクラブ雲峰の活動から遠ざかっています。そう、夏山もトレーニング山行にも顔を出せませんでした。

私達が若かりし頃、クラブ雲峰は兵庫県山岳連盟に強く反目していました。当時は立社会の権威主義的香りが強く感じられるそんな兵岳連だったのです。その組織の中に私が入っているのですから。

先日もアンチ岳連のM大先輩に言われました。

「クロちゃん、岳連もほどほどにしときなさい。雲峰に力を入れんとアカンよ」

そんな私に仲間から 「岳連のクロダさん」 強烈な皮肉です。

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講習場所は妙号岩です。クラブ雲峰のメンバーが整備し、ルートも増やしており良い環境のクライミングゲレンデとなっているのです。

今日の講習会に参加された方は22名、コーチングスタッフを含めると33名の大人数がここ妙号岩に集まってきました。

クラブ雲峰も「中の壁」の整備を兼ねたトレーニングに9名が来ています。中には先日に大手術を終えたばかりのマアちゃんも居ます。

「マアちゃん、無茶しなや、傷口が開くで!」

こんなに大勢が妙号岩にやって来たのは恐らくこの岩場が開かれて以来の新記録だと思います。

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クラブ雲峰のメンバーには、

「ごめんな、前の壁を独占してしもて、今日一日、使わせてもらいます」

御挨拶をしておきました。

「エエよ,エエよ、使ってよ、岳連のクロダさん!」

「・・・・・・・・・・・・」

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遠くは奈良西大寺や大阪狭山市からも参加されています。朝から夕方まで指の皮が剥けて血が滲むまで皆さん頑張って受講されていました。最年少のサキちゃん(小1)も元気に登っていましたね。

受講生の皆さんからは楽しかったぁ、難しかったぁ、また登れた時の爽快感は格別ですとの声が聞こえてきます。

我々は登山の奥深さを、また楽しさを、厳しさをより多くの人達に味わって頂きたいと願っています。

こうして、今回の延10日間に亘った平成27度クライミング講習会は閉講となりました。

今年の講習会は過去に無い多くの参加を得ました。それが果たして良かったのか、悪かったのか、講習に参加された方々に対して肌理の細かい指導がなされていたのか、改めて検討しなければならないでしょうね。

受講された皆さん、お疲れ様でした。有難う御座いました。神戸登山研修所は皆さんの為の施設です。登山を志す「山屋の心の故郷」となれば良いなと我々は思ってます。

「皆さんの山旅が安全で楽しく続けられますよう、心より願っています」またお会いしましょう。

コーチングスタッフの皆さん、お疲れ様でした。

そして、ゲレンデ整備されたクラブ雲峰さん、有難うございました。「岳連のクロダ」より御礼申し上げます。

仕事や研修所やと忙しく動いている以外の息抜きはやはり夜釣りです。暗闇の海面に漂う電気浮の灯りを眺めている時の期待感と吹き渡る潮風が疲れを癒してくれるのです。

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根津さんが揚げたアコウ(キジハタ)です。こんな立派なアコウは地波止でそうそう釣れるもんじゃありません。また狙って釣れる代物でもありません。技と強運があっての釣果です。

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先日の夜は淡路へ出掛けました。

また出ました!アコウ(30cm)を今度はシミズさんが仕留めました。

根津さん曰く、

「惜しいなぁ、俺の記録には及ばんのう」

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根津さんの釣り上げたアコウは我が家の食卓に上がりました。

中華風の蒸し魚と姿を変えています。流石は超高級魚だ、家族全員8名が歓声を上げて平らげたのです。

「根津さん、御馳走様でした」

2015年8月10日 (月)

俺って痴呆症かなぁ(逢山峡)

8月11日から北穂高岳滝谷にとっちゃん、タカちゃん、ナオヒデ君、イっちゃんが向います。言うまでもありませんが70~80?の年齢を考えて慎重な行動を・・・

私はお盆の間は自宅密着です。息子や娘が孫を連れて帰って来ますので家を空けると家内の機嫌が頗る悪くなり、後々の行動に支障をきたしますので我慢、我慢の家族サービスです。

最近は仕事もですが兵庫県山岳連盟の事業が多忙を極めています。

兵岳連が主催するクライミング講習会は毎年7月~8月に開催されているのですが、何と2015年度の受講生は平年の4倍を超える42名の応募がありました。座学を1回、人口壁での実技4回、外岩実技1回が例年の講習内容ですが、多くの受講生に対応するため毎週火曜と木曜の週2回に講習を分けました。外岩も堡塁岩で実技を行なっていましたが、この人数では2回に分けても他のクライマーの顰蹙を買うことは必至ですから場所を変えて妙号岩でやろうとの意見も出ています。

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8月2日はこれも兵岳連が主催する沢登り講習会が逢山峡で行われました。この日も総勢13名の参加と盛会でした。

さて、雲峰のBBSを見ると8月9日(日)に逢山峡がアップされています。

「連荘やけど行ったろ!」 

土曜日は遅くまでパソコンに向っていて登山の用意はしていませんでした。クライミング装備は車に積んだままですから、そのまま出掛ければ良いと安易に考えていました。翌朝も普段通りにサンダル履きで車に乗って集合場所の有馬口へと向かったのです。有馬口に到着してアッと気が付いた。

「しもたぁ!今日は沢登りやったんや、渓流シューズを忘れてきたわ!」

普段は登山の前日にはチェックして装備を用意していました。ズボラなのか加齢によるボケ症状なのか、不注意だったことは否めない。長い登山人生で初めて靴を置き忘れるというドジを踏んだ。

亀ちゃんがやって来たので事情を話して先に行ってと頼み、大急ぎで自宅にトンボ返りです。裏六甲で良かったのです。遠出先なら一日を棒に振っていたところでした。

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遅れる事1時間半、必死に炎天下の舗装道路を駆けて鍋谷の出合で追い付きました。総勢6名で核心部のゴルジュを突破します。火照った体に沢の水が心地良い。それも程度問題です。

「何してんねん!早よ登らんかい!体が冷えてしまうがな!」

 

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この猪鼻ノ滝で面白い物を見た。7~8人の若い男女がやって来て、サンダル、スニーカーで滝を登り中段からウオータースライドを始めた。中段からならこの水量であれば大丈夫かな?流れ込んだ土砂で滝壺は浅くなっているので下手すると体を底に打ち付けられる危険もある。一人のお姉ちゃんが何を思ったか最上部からダイブしたんです。中段でバウンドして反転、頭を下にして滑るというより転がり落ちていった。本人はダイブの衝撃に一瞬、唖然としていたが、引き攣った笑顔を見せていた。まぁ幸いな事に大きなダメージは無かったようでしたがね、

「あんなアホに注意する気もないし、頭でも打って怪我して初めて反省するんやろね」

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立秋とは暦の上だけ、まだまだ炎熱地獄の日々が続きます。皆さんも夏バテしないように体調管理を万全にしてこの夏場を乗り切って下さいね。

「俺って夏バテやなくて夏ボケなんかなぁ?」

熱い時期は沢登りが最高やね。

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