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2015年4月 6日 (月)

クラブ雲峰は創立50周年を迎えました。

我がクラブ雲峰が創立50周年の節目の年を迎えました。1966年の春に発足して半世紀、思えば随分と長い登山活動でしたね。

昭和40年代の発足当時は3人寄れば山岳会と云うような団体が雨後の筍のように乱立しては消えて行った時代でした。その中に有って確固たる信念と情熱とを持ち、新生クラブを立ち上げた先輩諸兄の意欲たるや凄まじいものがあったのです。

クラブを頭に付けた名称は当時は珍しいものでした。殆んどが○○山岳会だったなぁ。雲峰とは台湾中央山脈荖濃渓の奥に実存する山の名前なのです。この辺からしてマニヤックでしょ。

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久し振りに会う仲間も居ます。古希を迎えても現役クライマーとしてトップを引く元気者、ヒマラヤを目指す者、長いブランクを経てクラブに復帰した者、新旧アルピニストが集ったの感がある。

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創立50周年の祝宴は12:00に始まりました。中華オードブルや上にぎり寿司と本日は特別豪勢な宴会となっています。クラブ雲峰にはフレンチやイタリアンのオーナーシェフが居ます。彼等からお祝いのシャンペンやワインが届いておりました。

「これだけでは足らんかもなぁ、幹事さ~ん、追加をお願いしま~す」

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メインエベンターで足立君が登場しました。今日のパーティーで演奏をしてくれと無理を頼んでいたのです。彼は教師でもあり、南米フォルクローレの演奏家でもあります。ケーナ、サンポーニャ、チャランゴ、見事な演奏です。また彼の手に掛かると何でも楽器になります。左側は竹ほうきを使った笛、右は浮き袋を利用した、その名も「ウキレレ」 口には漏斗まで咥えています。

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大盛り上がりで彼のミニコンサートは拍手喝采でした。「マエストロ足立」で検索すれば彼の活動を見ることが出来ます。ボランティアで各地を慰問している足立君、クラブ雲峰には色々な特技を持つ人が居るんです。プロの画家、真剣を持った居合道の師範、面白いでしょ。

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クラブ雲峰の初代代表植田先輩や松田元代表の言葉をシッカリと胸に刻みました。50年前のご苦労を聞けば歴史を受け継ぐ我々の責務の重さをヒシヒシと感じる。

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次代を背負ってくれる後輩達にクラブ雲峰イズムの継承をしよう。
我々も良き先輩となって何年後かに後輩の前で語りたいものだ。

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何とか頑張って創立50周年に間に合った記念誌です。表紙にはプ・モリ峰を使いました。クラブ雲峰の想いが詰まった峰です。

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会員全てに投稿を依頼しました。その文面からはクラブ雲峰に寄せる熱い思いが伝わってきます。苦労しても作って良かったと感じる記念誌です。

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古い写真も探し出して掲載しました。若かりし頃の思い出が蘇えります。

創立50周年は新たなる出発点でもある。これからもクラブ雲峰が創立の主旨である

「山を愛し、自然を友とし、共通の目的を持って、より高く、より困難を求め、登山技術の習得を目指し、その過程に於いて人間性の向上と会員相互の親睦を図る」

これを忘れず、クラブ雲峰の精神が不変であり、より長く受け継がれて行く事を切に願います。

藤木九三翁の短歌

みそなはす 神こそいませ ひた吹雪く この頂きに立ちたる我を 

いつも誰かが見守ってくれているんやぞ!頑張ろうや!

 


 


 

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