« シェークスピア劇場の舞台に立つ! | トップページ | 忘れ去られた岩場を探そう。 »

2015年2月17日 (火)

堂満岳中央稜って人気ルートなんやね。

2月15日(日)は積雪の多い比良山系堂満岳中央稜でトレーニングを行うとBBSに掲示しました。

P1020868
ご覧の8名が集まりました。ナオキ君は朝からの参加でしたが、残り7名は前泊です。私の軽ワゴンの後部荷台に7名が車座になっての飲み会となりました。

「オ、オイ!無茶すんな、床が抜ける~」

俺の車は悲鳴を上げてました。

Dc20150215_075514
AM08:00前に大山口Pをスタートした。天気は予想に反して小雨模様だ。レインウェアーを着込んでの出発となる。

ルンゼ分岐点の三段堰堤までは1時間もあれば到着する、風邪が治ってもいないのに、お邪魔虫した私です。

「シンドイからボチボチ行くでぇ~」

Dc20150215_090624
ルンゼに入ったが、心配していた積雪状況は思ったより安定している。これなら雪崩れる事はないと判断し中央稜の取り付きへと向かう。

P2150093
我々が本日の一番乗りです。何せ8人パーティーなんで後続をユマーリングで登らせる予定でした。

「堂満岳中央稜なんてあんまり人は来んからノンビリと登ろうや」

と言っていると女性3人組が、そして、その後方から4人組と、続々とやって来る。まだ後続のパーティーもいるらしい。本日の堂満岳はラッシュアワーですね。

我々だけで中央稜を占有する事は出来んと判断し、トっちゃん、ナオヒデ君、ナベちゃん、楠兄の4名が中央稜を末端から登る。

P2150094

私、高ちゃん、ミゾッチ、ナオキ君は平行するルンゼを直登し、先行するとしたのです。

P1020883
この急峻なルンゼを登れば上部チムニールートの取り付き付近まで一気に上がる事が出来ます。

P1020890
雨は雪に変わったもののベタ付く湿雪で始末が悪い、時折りゴォーと吹き付ける雪が眼鏡を覆い視界を妨げる。

P1020889
ザイルも出さず、連続する小壁を越えています。

最後のスラブをザイルを出して登ろうと高ちゃんが言う、そらそうやね、少し位は楽しまんとね。 

「消化不良ですわ!帰りに研修所に寄ってウォールを登ります!」

 ナオキ君は甚くご立腹でした。

「仕方ないやろ、この混みようでは、今日は諦めてくれ」

807180_1424000615

中央稜組がベタ雪を掻き分けてエッチラオッチラ上がって来た。

「オーイ、堂満岳山頂までラッセルで上がるでぇ~」

「アホぬかせ、もう下るわい!上を見てみーな、ゴーゴーと吹いとるやんか、何も見えんぞ!」

即、却下されました。

P2150097
樹林帯で風雪を避けながら行動食を流し込んだ。

「高ちゃんは晴れ男と言うから来たのに、それがこの天気かい!」

「あのなぁ、俺が来てるから天気もこの程度の崩れで済んでるんやぞ!」

口の減らんおっさんですわ。

Dc20150215_124616_1
ベタ雪でアイゼンは団子になるし、相変わらず眼鏡は霙で曇り、足元も見えん。

高ちゃんは

「俺は眼鏡を外したぞ」

「外したら、俺はもっと見えん」

PM2:00頃にはPに戻った。こうして堂満岳中央稜は中途半端な形で終了となりました。

これは4年前に古チャンと二人で貸切りの中央稜を登った時のブログです。

少しステップアップしたかな?(堂満岳1ルンゼ中央稜) ← クリック

さて、次は何処へ行きましょう?

« シェークスピア劇場の舞台に立つ! | トップページ | 忘れ去られた岩場を探そう。 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 堂満岳中央稜って人気ルートなんやね。:

« シェークスピア劇場の舞台に立つ! | トップページ | 忘れ去られた岩場を探そう。 »

フォト

ブログリンク

無料ブログはココログ
2019年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

最近のトラックバック