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2014年7月23日 (水)

今週も沢登り(万ヶ谷2014)

7月20日(日)未だ梅雨明けの発表はない。

大気も不安定で各地でゲリラ豪雨が発生しています。

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茹だる様な暑さに耐える日々が続く、先週の逢山峡に引き続き、今日は宍粟市波賀にある名渓?「万ヶ谷」を訪れる事にしたのです。

山の天気は問題なさそうですが、急な雷雨にだけは注意したい。

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本日の参加者はこのメンバーです。

 楠兄、ナオキ君には万ヶ谷の楽しさを事前に吹き込んでおります。

 「メチャクチャに楽しい谷やからね、きっと気に入ってくれると思うよ」

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万ヶ谷の入口に懸かるソーメン滝は思った以上の水量だ。

「これソーメンか?どう見てもウドンやなぁ」

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万ヶ谷大滝です。高差は3段で50m弱程です。

右岸の滝際を登りました。

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「オーイ、ヘツるんかいな、Mッチが居たら間違いなく飛び込んでる場所やで」

そう云えばトっちゃんはライジャケを着ていない、泳ぐ気は更々無しとみた。

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一面、緑の苔に覆われた美しい谷、今年も万ヶ谷は変わらぬ姿で我々を迎えてくれます。

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この谷はFの何番なんて数えている余裕が無い位に小滝が連続して現れます。

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「Kさん、余裕が有ったら笑って下さ~い!」

「余裕てか?有るわい!お前、なめとんかぁ~!」

小滝ながら手強い奴もあり、慎重に進みます。

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万ヶ谷も後半の連瀑帯へと入って行く。豪快なシャワークライミングが続くようになる。この、えも言われぬ爽快感で沢登りが病み付きとなるのです。

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「どうも今日は大サービスみたいなルート取りしてるなぁ、トっちゃん!」

「そうやねん、二人の為に出来るだけ滝身を直登させたろと思ってんねん」

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滝行も顔負けの強烈な水圧を全身で受けながら滝の裏側を抜けるナオキ君と楠兄です。

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楠兄は今日が誕生日だと言う。

「良い誕生日になりましたわ、 万ヶ谷は最高のプレゼントや!」

滝に打たれ身も心も清らかになり、

「俺は生まれ変わったぞ~!」

雄叫びを上げておりました。

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小滝が連続した連瀑帯を登ります。巨岩が累々として本流と伏流が入り混じって迷路のようです。

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万ヶ谷に懸かる最後の滝(20m)です。これを突破すれば谷の様相が一変して平流となり、遡行は終わるのです。

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右岸を登る途中から滝を望みます。滝を渡る風は天然のクーラーとなりマイナスイオンたっぷり、その冷気が火照った体に心地良い。

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滝の落ち口に向ってユマーリングする後続。樹の根が良いホールドとなりますが最後の抜け切りが少し嫌らしい。

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終了点から見た滝の落ち口です。流れに引っ掛った流木が丸木橋となって今年も残っておりました。

「こいつが有るのと無いのとでは大違いやもんね」

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予定通りの12時過ぎには藪漕ぎポイントに到着し、装備を解いて行動食を摂った。

谷筋から藪を漕いで日ノ原山への登山道に上がり、日ノ原集落へと向う、そして車を置いた原発電所までの地獄?のR29歩きとなる。しかし、有り難い事に今日は風がありアスファルトからの照り返しも少なくラッキー。

「さて、次は何処の谷に入りましょう?誰か計画してよ」

そうでした、8月は剣岳集中山行が有ったね。

「それに向けての準備は入らんとアカンわなぁ」

 

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