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2014年5月19日 (月)

さぁ、今度は夏山やね。(ついでに神子畑の話)

5月の山行を終えたと思っていたら、早くも夏山の計画が上がってきました。

6月の竜王岳北面、7月~8月の北岳バットレスなどが計画されています。

先週の5月11日(日)は妙号岩で夏を想定したアルパインスタイルでマルチピッチを登る練習が行われました。12名も集まって、この日の妙号岩は雲峰の貸切りでした。

そして5月18日(日)はフリークライミングの勉強会です。

私、楠ニィ、ナオヒデ君、とっちゃん、高ちゃん、マアちゃんの6名がゲレンデに集まった。

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本日の講師はマアちゃんです。クライミング理論を聞き、ムーブを見て納得はするのですがトライしてみてガックリと肩を落とす、その繰り返しです。

「その足の置き方やと、次の動きが出来んわ」

細かいアドバイスが飛んできます。

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今日は久し振りに高チャンが参加しています。

「今日の俺は評論家として参加してるから見るだけ!」

でもそこそこは登れていました。ホンのそこまで・・・・!

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腰痛膝痛に耐え、トレーニングに励む楠ニィです。 課題のラインを攻略すべく果敢に挑みましたが、健闘空しく、叩き落とされた。

「腕力だけでは登れん!足で登れ、バランスと体重移行やで」

「クソッ!今度こそ登ったるぞ!」

リベンジを堅く心に期す楠ニィでした。

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傾斜は垂壁に近く、細かいホールドと微妙な体重移動がポイントとなるこのラインを登る高ちゃんです。

「ムムッ、左手が無い!俺が登れるようにバケツを掘ってくれや」

さて、この後の結果や如何に?

このラインを壁全体が苔生していたので「緑の魔境」と仮称していました。

今回、このゲレンデ整備にカンパしてくれた高ちゃんに敬意を払い。

「虚弱体質」と命名させて頂きます。

「身体の弱いオッサン、お疲れさんでした」

これに懲りず、またのお越しをお待ちしております。

 

              ( 付 記 )

先日の事、嫁さんが山の斜面に並んだ異様な建物を見た記憶があり、それが気になって仕方がないと云う。そんな場所へ連れて行った事は無いなとアレコレと考えてみた。 

「そうか、神子畑やわ!子供が小さい頃に若杉へスキーに行った帰り道にあそこを通ってるわ」

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思わぬ話から朝来市まで出掛ける事になりました。これが現在の神子畑選鉱所跡です。完全に建屋は撤去されコンクリートの基礎だけが残っています。

Cimg8001

私の記憶にある神子畑はこんな風景でした。

P4270031 今は産業遺産として公園施設化され生まれ変わった姿となっている。

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朝来市は神子畑を竹田城跡とセットで観光の目玉として売り出そうと考えているようです。

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フランスの鉱山技師の居宅であったムーセ邸も綺麗に手直しされ、今は資料館として一般開放されています。

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日本最古の神子畑鋳鉄橋(国の重要文化財)も渡れます。 「鉱石の道」として明延~神子畑~生野と産業遺産ルートが通っております。

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口コミなのか思ったより多くの人々が訪れております。これはヒョットすると本当に神子畑が観光客で溢れるかもね。それまでには是非一度は訪れてみて下さい。

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峠を越えて明延まで足を伸ばしてみました。一円電車の話ですが新たに線路を修復して700m位を観光用に走らすのだと産業会館の職員が話していました。

そうそう、この職員と一服入れながら芸術家がこの明延に移住し地域が活性化した話になった。うちげぇのアート展おおや2010年  ←クリック

その中で大越画伯の名前が出てきた。彼は大越君が何処へ引っ越したのか知らなかった。丹波の立杭だと云うと、 

「そうですかぁ、丹波ですかぁ、やはり、皆出て行くんですかね」

 と寂しそうに紫煙を吹かせた 。

 

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