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2013年12月

2013年12月24日 (火)

忘れ去られた岩場を探そう(そして付録は一本松君の新聞記事)

六甲山系には多くの岩場があります。芦屋ロックガーデン、堡塁岩、蓬莱峡などはメジャー級でしょう。その他にも妙号岩、岡本バットレス、オコモリ谷(ねこもりバットレス?)、仁川渓谷、城ヶ越、記念碑台裏石切り場跡などがあるのですが、どうだろう今でも登られているのだろうか、それとも長い年月の流れの中で深い藪に沈んでしまったのだろうか。

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冬場のクライミングは寒風吹き荒ぶ中では辛いものがあります。風が当たらず、南向きで陽当たりの良い暖かい岩場がないものかと、あちこち藪を徘徊するトっちゃんです。

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探せば見つかるものですね。こんな岩場が出てきました。

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他にも20mはあろうかという大岩も見つかりました。

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壁一面に蔦がビッシリと張り付き、苔生してもいます。生茂った蔦の間から残置ハーケンが確認されました。

「おおッ、やっぱりなぁ、昔は登られていたんやわ!」

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ここにも緑の苔で覆われた岩にボルトやハーケンが残っておりました。遙か昔、この岩にもクライマーが訪れていたのです。赤く朽ちかけた残置ボルトが歴史の証人だ。

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金ブラシで丹念に岩の苔や土を落として試登するマアちゃんとナオヒデ君です。

「この岩は立ってるし、なかなかに手強い岩やわ!」

「探せばあるんやね、楽しい岩場が!」

藪に埋もれた過去の岩場に再び光を当てようプロジェクトなんて如何なもんでしょう。

        知ってまっか?情報

今朝の神戸新聞にイッポンちゃんの写真入りの記事が掲載されておりました。

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イッポンちゃんと私は兵庫県山岳連盟の技術・遭難対策委員会の担当理事で酒飲み仲間でもあります。彼と飲んで話し込むといつも日付が変わり御前様となってしまうのです。

彼は私の若かりし頃の旧悪を知る怖い存在でもある。

「写真を見たら真面目に仕事してるように見えるんやけどなぁ・・・?」

きっと店の奥から嫁さんが睨んでいるでしょうね。

2013年12月 9日 (月)

トンボ返りで初冬の大山

先日の忘年会は多くの参加で楽しい一時を過ごせました。恥ずかしながら幹事の大失態で予算を大きくオーバーさせてしまい、皆さんに追加会費をお願いするという醜態を見せました。この場をお借りしてお詫び申し上げます。

「すみません!ごめんなさいcrying

忘年会の席上では、Mッチから今回の大山に行った話は一言も出ませんでした。

「何い、ダマテンで大山に行ったぁ!何んちゅう奴や!」

まぁ、報告が来ましたからリンクはしておきます。

http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-379879.html

                 

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2013年12月 2日 (月)

ホームゲレンデに感謝する

我々がホームゲレンデとしているのは妙号岩です。この岩場とは保塁岩、不動岩、百丈岩と合わせ10代からの付き合いです。思えば古女房殿より長い事になります。

毎年12月になると、ここ妙号岩で1年の無事と遊ばせてもらった感謝の意を込めて細やかな行事を行なう事が恒例となっています。

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小春日和の12月 1日(日)三々五々、前の壁テラスに9名のメンバーが集まって来ました。

ナオヒデ代表が妙号に向ってお神酒と新米や塩を撒いて今年の感謝と来年の安全登山を願い、我々も頭を垂れ手を合わせた。

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往年の6級クライマー萬ちゃんが雲峰クライマー集団に復帰してきました。

前回の妙号岩では雨に祟られ満足なクライミングが出来なかった萬ちゃん、今回はヤル気満々で気合が乗っております。

クライミング指導部長のトっちゃんと技術顧問のマアちゃんから細かな駄目出しを受けながら基礎練習に励んでいます。

「昔のクライミングとは登り方も装備も雲泥の差ですね」

クライミングシューズは足に合う物に出会うまで苦労するのですが、

「萬ちゃん、試しに、この靴を履いてごらんよ」

マアちゃんがスイスのスネルで購入したチェコ製の SALTIC と云うクライミングシューズは萬ちゃんの足にジャストフィットしています。

「ピッタリですわ!これを履いたらどこでも登れますわ!」

と迄は言いませんでしたが、萬ちゃんの勝負靴となりました。

「インドアにも行って練習しようかなぁ?」

クライマー魂に火が点いたようですね。

「何となく登れそうな気分になってきましたわ」

頼もしい一言である。

前の壁テラス下部に萬ちゃんの復帰を記念して「萬ちゃん右」「萬ちゃん左」と命名した2本のラインが引かれました。

来年には彼の往年を彷彿とさせる華麗なるクライミングが見られる事だろう。

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こちらシェフグループも今年の登り納めです。オーナーシェフである彼達のお店は師走からお正月にかけては繁忙期に入ります。

今年最後の貴重な定休日の半日を芦屋ロックガーデンのキャッスルウォールで過ごしたそうです。

「来年はリードクライミングの練習をさせて下さい」

そう希望を述べたそうです。

「オオッ、さっちゃんの髪が短くなってるで!」

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