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2013年7月23日 (火)

ご褒美に沢遊びはいかが?

火曜日が休日のシェフ軍団です。練習熱心で毎週のように山にやってきます。その熱意に押され、教える我々も力が入ります。

クライミングも基礎はマスターしたし、この辺りで少し息抜きさせてあげようと考えました。

我々は10日程前に今年の逢山峡の水量、水質はどうか下見に登ってみました。

「問題無し、OKや、沢の初体験ならここが手頃で楽しめるやろ」

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涼を求めるには沢歩きが最高だと伝えていましたので出発時から、その期待に彼らのテンションは上がっておりました。

彼達の足に合いそうな渓流シューズや渓流足袋を用意してきました。オギちゃんだけはランニングシューズで我慢して下さい。その代りにシュロ紐(園芸用)をしっかりと靴に巻き付けてもらいました。これが意外と効果満点で岩をグリップして滑らないのです。

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「オーイ!誰か沈んでるぞ、大丈夫か?」

派手なダイビングに歓声も上がりました。

今日は普段の練習熱心さに感じてのご褒美登山ですから存分に楽しんで下さい。

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彼女はトっちゃんが用意したラバーソールの渓流靴を履いて登っています。

教えられた基本動作を続けスリップもせず、逢山峡の滝を見事に完登しました。

「この娘はザコッペの2代目になる可能性があるぞ、良いセンス持ってるわ!」

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鍋谷ノ滝を登ってみました。張り切り過ぎてサングラスを付けたまま滝壺へダイブしたオギちゃんでしたが、結果は高価なサングラスの沈没行方不明。お気の毒さま!

 
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逢山峡核心部のゴルジュを突破します。

「えーっ、ここを登るんですかぁ!」

当然の事、初めて経験する登攀ですから不安げな様子でしたが、登り切った彼らの顔は満足感に溢れておりました。 

「流れに負けんように頑張って泳げ!」

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彼はシュロ紐を巻き付けた靴で登っているのですが、滑る爪先は使わず靴底を上手く押し付けてゴルジュをクリアしました。

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猪鼻ノ滝も快調に登り、今日の沢遊びは無事に終了となりました。

橋の上で濡れ物を乾かしながら遅めの昼食です。遡行中に川底で拾った缶ビールが喉に染み渡り、旨かったですね。

「これって拾得物横領? こんな落し物は大歓迎やね」

バーベキューの廃棄ゴミが目に付きます。六甲山系の貴重な清流ですから大切に汚さず守って行きたいものです。

剣沢合宿は7月25日の夜からの出発と決まりました。果たして天候はどうなるか?それでも行くぞ!

        (雑 記)

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海上自衛隊行進曲に「海をゆく」があります。長く隊歌として唄われていたのですが、歌詞が現代の風潮にそぐわないと云うことで新たな歌詞となりました。これがなかなかの名曲で、聞いていると、このマーチは軽快で勇ましくて心湧き立ちます。テーマとなっている海を山に置き換えて歌詞を変えると良い感じになりました。

山の歌として使えそうです。クラブ雲峰の会歌にしましょうか。

 

(1)

      明け空告げる峰をゆく

   歓喜湧き立つ朝ぼらけ

      備え堅めて高らかに

   今ぞ新たな陽は昇る

   おお堂々のクライマー

   山を征すわれら

(2)

       朝霧薫る谷風に

   映える命の山桜

      熱い力の意気燃えて

   凌ぐ嵐は虹と咲く

   おお精鋭のクライマー

   山を征すわれら

(3)

   絆に結ぶ伝統の

   誇り支えるこの山河

   永久の栄えを祈りつつ

   担へ若人明日のため

   おお栄光のクライマー

   山を征すわれら

疲れた時やモチベーションを上げる時、鼻歌で歌いながら登っている私です。

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