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2013年5月10日 (金)

飲んで食って歩いた大峯山系(2)

食って飲んでグッスリと眠ったのでエンジン快調の3人です。酒豪が3人揃った割りには酒量は大して多くなかった。

「ジョッキ8杯を一気飲みのコッチャン、底無しアル中のMッチが居るのになぁ」

P5040139

七曜岳手前の分岐点まで登り返してきた。分岐から和佐又までの所要時間は3時間程度だろう。距離は約7kmと表示されていた。

P5040142

地形図を見て下降尾根は急だと、ある程度の予想はしていた。これが思っていた以上の激下りだった。

P5040067

流水で露出した木の根がご覧のような状態となっています。それに泥が付着した靴底で乗りますから滑るのです。

P5040068

少し古びた木道が数ヶ所あります。ガクガクと膝に来る長く急な下りが続いていました。 

P5040069

尾根は広くなり、踏み跡を辿るように進みます。やがて左に進路を変えると水太谷の水音が聞こえてくる。この道は水太谷まで500m以上を急降下しているのです。

    P5040075
数段に分かれ流落ちる水簾の滝です。右岸の岩穴から水が噴き出しているのは辰ノ窟と呼ばれる所だろう。

P5040073

これが無双洞なのだろうか?確証はありません。

「Mッチ、中を覗いてみたら?」

P5040078

綺麗な良い所なのでユックリと休憩を摂る事にした。ここまで良いペースで歩いております。

「このルートは一気に下って水平移動するだけや無いぞ、地形図から見ると、この先には急登が有るように思うけどなぁ」      

P5040080

思った通り水簾の滝を過ぎて進むと、前方に巨大な岩が現れました。

 「ここからが急登の始まりかいな? 壁に真新しいボルトが入ってるぞ」

 どうやらこの周辺はクライミングエリアとなっているようです。 
「Mッチ、これを直登して上部に出るんか?厳しいねえ」

 

P5040081

「そんな訳、無いやろが! ここはクライミングルートや」

Dsc00014

 この先、登山道は壁際に沿って回り込んでおりました。

    P5040164浅いガリーに沿った岩場に足場と鎖がセットされています。

    P5040087成程、落石が頻発しそうな登りです。後続の登山者が居たら恐いでしょうね。
  P5040165001

この岩場で一気に高度を稼ぎ、和佐又コルと同じ高度まで登ります。

「後は支尾根を何本か回り込んで等高線に沿って行くだけや」 
    

P5040088新緑と山桜を眺めながら平坦な登山道を歩きます。前方に和佐又山が見えてくればゴールは近い。
     P5040089

和佐又コルの手前辺りからポツポツと雨が落ち始め、本降りとなる前に何とか和佐又ヒュッテの駐車場まで駆け降りた。

キャンプ場ではBBQの良い香りがあちこちから流れてくる。

「腹は減ったけど、気分は満腹やね」

帰り道に入乃波温泉へ立ち寄り、ユッタリと温泉も堪能して我々の連休登山は終了となった。

「Mッチ、欲求不満は少しは解消したかいな?」

 

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