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2012年10月19日 (金)

平成24年度中高年安全登山指導者講習会「西部地区」NO.2

Dscn749110月13日(土)早朝、部屋から皿ヶ嶺が見えている。

東温アルプス皿ヶ嶺(1278m)は道後平野の背後に聳える中予のシンボル的な山だ。(お皿を伏せた形をしている)

今日はこの山で実技講習が行われるのだ。

Dscn7496バスで東温市上林まで入ります。(少し前までは重信町だった)

本日は高度差830mで7HRの登山行動となります。

「気合いが入っていますなァ、まァ頑張って!」

私は二日酔いの酒臭い息を撒き散らして登ります。

Dscn7497登山道の途中には瞽女石と呼ばれる露岩があり小さな祠が祀られています。久万への道を誤り、この地で行き倒れとなった瞽女と呼ばれた旅芸人やお遍路さんが居たそうだ、お接待の風土なのか、心優しき村人の手で今も香華が手向けられていました。

Dscn7499 上林森林公園を抜けると「風穴」があります。

真夏でも風穴内部には消え残った氷雪があり、零度近い冷風が噴出して来ます。

Dscn7500001 この辺りから一気に高度を稼ぎ、断層帯(中央構造帯)とも思える急斜面を等高線に沿ってトラバースして行きます。

Dscn7502 今は水が枯れて湿原の風情が薄くなった竜神平です。

湿原再生の計画もあるそうですが、ここまで荒廃すると難しいかな?。

Dscn7504 皿ヶ嶺の植生について説明を受けながら歩いてきました。花や木の名前は何度も聞くのですがどうも覚えられません。

竜神平で昼食となりました、宿泊先からの弁当を皆さんは食べていますが、私は例の如く、軽い行動食だけです。

「エッ、もう食い終ったんですかァ?」

「ハイ・・・・!」

Dscn7512001 兵庫県での講習会で一緒だった愛媛県警のY君が本日の「セルフレスキュー」を担当する講師です。

彼は愛媛県警防災ヘリで活躍する救助のプロフェショナルなのです。

Dscn7518001 皿ヶ嶺山頂です。松山に転勤していた頃に何度が訪れたこの山、周りが伐採されたのか随分と見晴らしが良くなったように感じられた。再び訪れる機会は無いだろうと思っていたのだが、嬉しさが込み上げる。

Scan001 山頂からは十時峠に出て竜神平を周回するルートを辿っての読図訓練となった。何せ、ここは散歩していたフィールドなので懐かしさが先に立って読図はしていません。

宿舎に戻って、夜は懇親会となった。飲んで食って情報交換の場ともなっている。

私にも挨拶の場が与えられた。昨年、六甲山で開催した兵庫県山岳連盟主管の同講習会へご出席下さった方々に御礼とご協力に対する謝辞を述べさせて頂いた。

「さて、下地も出来た事やし、今夜はどの辺りへ出没してやろうかな?」

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